【スタジオ収録】リアルタイム合成を番組収録に活用
東京ストリーミングは、ただクロマキーを設置したスタジオではありません。
eスポーツ配信用の機材を使用すれば、撮影した瞬間から合成ができるため、出演するタレントさんやアナウンサー、ディレクター、総合演出の方たちまで、完成イメージを見ながら収録に臨むことができるのです。
今回、東海テレビ様の収録では、各カメラのクロマキー収録素材（パラ収録素材）のほかに、
本来は編集でイチから合成して作らなければならない、合成済みの「本線素材」も同時に収録しました。
そのため、
- リアルタイム合成された映像を見ながら収録に臨める
- オフライン編集のマルチカメラスイッチングの作業が軽減される
- 編集コストが削減できる
など、様々なメリットが生まれました。
また、テレビで使用されるクロマキースタジオよりも価格が安いことや、照明の設備・技術スタッフは番組収録に申し分ないレベルで対応するところにも、メリットを感じていただけているようです。
このように配信だけでなく、マルチユースでお使いいただけるのが、弊社のクロマキースタジオです。
「世界のヤバすぎ!?プライスクイズ」2022年1月30日（日）フジテレビ系列で放送
