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東京ストリーミングの実績を、少しだけですが紹介します

ソメイヨシノが一斉に花開き、散りゆく季節を迎えました。
花が終わって新芽を湛えるこのタイミングに、弊社のスタッフもまた新しい仕事のデビューを果たしたのです。

普段私たちが配信や収録で使用しているTriCaster(トライキャスター)というスイッチャーは、クロマキー合成などの加工画面を複数同時に準備しておいて、それらをスイッチングできる稀有な機能を持っています。

私たちはよく使用しているスイッチャーではありますが、ライブ配信重要の急伸により、業界全体でオペレーションスタッフが足りない状況が続いていました。
東京ストリーミングでは、そういったライブ配信技術者の育成を行っており、今回、弊社の社長がオペレーターとしてデビューを果たしたのです。

前日に入念なリハーサルを行い、構成と画割りを頭のなかに叩き込み、万全の準備を行っていました。
今回はウェビナー形式のライブ配信ということもあるので、小さなミスでも大きく目立ってしまうおそれがあります。
そのため顔は笑っていても、張り詰めた雰囲気は終わるまで消えませんでした。

無事に2時間の配信を終えた社長は、安堵した表情を見せたかと思うと、今度は自分の会社の入社式に向かっていきました。

入社式の模様はこちらです

東京ストリーミングでは、これからも配信関連の技術者派遣を行ってまいります。

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