長野・白馬岩岳のトレイルランニング
社長の藤森です。
私は最近トレイルランニングの面白さにのめりこんでいます。
常に変わる景色や足元の状況を考えながら走る面白さは、平地のランニングより何倍も面白く、どこまでも走っていけそうな気持ちになります。
そして今回ついにレースに出ることにしました。
長野県白馬村にある岩岳のあたりを15km走ります。
普段一緒に走っている皇居ラン仲間と一緒に、始発の新幹線とレンタカーを使って会場入り。
降っていた雨も到着する頃には上がって、日差しも少なく、走るには絶好のコンディション。
レース中、新緑の緑の先に見え隠れする雪の残った山に感動していたと思ったら、上っていくうちにそれがパノラマに変わっていきました。
キツイ山道を知らないランナー同士が励まし合い、笑顔で走っていく。
一年前に走り始めた自分が知らない体験を、この15kmでは何度もしていくのです。
走り終わる頃には「もう終わってしまうのか」と寂しくなるほど満ち足りたトレランでしたが、また次のレースに臨んで引き続き毎日コツコツ走ります。
日本にはUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)という、100マイル(=160km)を46時間内に走る有名なトレラン大会があるのですが、いつかUTMFのような大型トレイルランニング大会のライブ配信を、走りながらやってみたいです。
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