手持ちカメラで長時間のライブ配信
普段の配信では、「屋内」で「三脚」を立てて「配信拠点の電源」を使用していますが、
今回のご依頼は、密着取材をライブ配信したいという内容でしたので、
「屋外」
「手持ちカメラ」
「バッテリー電源で配信」
という条件としては不利なことに加え、今回は
「最大8時間の継続配信」
という課題も加わりました。
しかし東京ストリーミングでは、過去に同じような条件で配信した実績があるので、そこからより効率的なシステムを作りました。
そして当日。午前中は横殴りの雨にみまわれることもありましたが、密着取材に同行する形で予定通り配信を開始・継続し、すっかり日が落ちて闇に覆われるまで一度も配信を途切れさせず、無事に終えることができました。
このような「技術的な課題」は、私たちだから見えるものではあります。
今回のご依頼の特徴は、「これ実現できるのかな」という課題を私たちに投げかけていただいた、ということです。
東京ストリーミングでは、一緒に作り上げていく顧客共創をモットーにしています。
実現したいことを、私たちは映像で解決します。