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東京ストリーミングの実績を、少しだけですが紹介します

東京ストリーミングのスタジオ工事をする時に、撮影できる部分はできるだけ撮影して社内アーカイブしていました。
その素材を使って動画を作成してみました!

スタジオ工事をするのに、最初にぶち当たった壁が「アスベスト」でした。
除去工事をする際に空気中に飛んだアスベストが外へ飛んでいかないよう、フィルターをかませた部屋の空気を常に外に出し続け、減圧させた状態で工事を進めます。
東京ドーム内の屋根は形状を維持するために気圧を上げていますが、今回はその逆のイメージです。

除去するには特殊な工事が必要なため、東京港区へ工事許可の申請をするのですが、なんと工事予定日の1か月以上前に書類を提出する必要があり、想定していた以上にオープンに時間がかかるとのこと。
(そのあたりのことは、また追ってブログに書きます)

無骨な鉄骨に耐火被覆を施すと、天井高3mの開放的な空間が生まれました!
日テレの真向かいに、出演者が立って収録できるスタジオが完成した瞬間です。

これからもマイナーチェンジを繰り返し、もっともっと使い勝手の良いスタジオにしていきますので、お気軽にご相談くださいね!

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