WORKS

東京ストリーミングの実績を、少しだけですが紹介します

先日、東京ストリーミングのスタッフが講習を受けた「P-20HD」の講習会。
今回は弊社の取締役2人が冒頭に登壇しました。

弊社の社長はテレビエディター出身なのですが、以前バラエティ番組の他に、地上波やBS、スカパーでスポーツLIVE中継のハイライトや、ディレイ放送の編集をしていたそうです。

ディレイ放送というのは、例えば試合は18時から、放送は19時から始まるという、LIVE放送っぽい中継のことです。

オリンピックや世界陸上などのトラック競技では様々な競技が同時進行で進んでいるため、よく見かけますが、放送の枠にはめるために編集が必要になることはよくあります。

ただ、編集したことが分かるような繋ぎ方では興醒めしてしまいますから、普通に見ていたら気づかないくらい繋いでいきます。見分けるポイントは「LIVE」という文字が入らないところくらいでしょうか。

前回参加できなかったスタッフもテレビエディターですが、普段と違う機材に興味津々な様子でした。
さすが普段色々な機材を触っているだけあって、すぐ慣れてパッパと操作していました。

関連記事一覧