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東京ストリーミングの実績を、少しだけですが紹介します

ここのところ目覚ましい成長を見せる新人たちに、安堵の気持ちが芽生えています。

でも、そこに酔っていてはダメだと言い聞かせている自分もいます。

一人前になることは、ゴールではなく「通過点」であり、成長のプロセスを知らないお客様からしたら「ようやくスタートを切った」立場であることを、上司が忘れてはいけないと思うのです。

まだまだ上手くなれるはず。もっと早く仕事ができるはず。そうやって常に腕を磨かなければ、第一線で戦える人材には育ちません。

それに、これから長いクリエイター人生を第一線で走り続けていれば、追う立場から追われる立場になったり、自分の欲に足を引っ張られたり、時に悩み、孤独と戦うこともあるでしょう。

私たちは仲間として支えていく覚悟です。しかし走るには、自分の脚を使わなければいけません。

立ち止まらず走り続けて、大きく成長してくれることを願っています。

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