ツツジの季節
桜が散る頃に入社したスタッフのうち1名がひとり立ちし、また別のスタッフがまもなくスタートラインに立とうとしています。
昨日も今日も、新人の誰かしらが来るべきその日に向けて研鑽を続けています。
一般的に、この短期間で技術者が育つことはないと言われていますが、しかし、課題と時間の追究を行うことで2ヶ月半で実現できるようになりました。
しかしただ早ければいいと考えているわけではありません。希望を抱いて入社した熱意がまだ冷めないうちに次のステップに上げるのが目的です。時間を無駄に浪費することなく、次へ、また次へと進んでいく最初の、そして重要な一歩と考えています。
この一歩をどう踏み出すかをとても大切にしているのです。
私たちは人を育てることを大切にする企業文化を作り磨き続けている、ということです。一人ひとりが花として咲き、社員も社長も同じようにみんなが誇らしく咲くような会社を作ってまいります。